2006年08月19日
06シーズン 第23戦

~ようやく連敗脱出~
2006シーズン 第23戦
日時:平成18年7月29日(土) 11:16~12:55
場所:黄金森球場(南風原町)
対:沖電開発
某プロ野球チームGなみに今季は連敗が多いKEN’S。ようやく連敗を脱出。
今回の対戦相手は「沖電開発」。
試合は、KEN’S3回に集中打で一挙5点を先制。
先日、婚姻した新人・原(G監督とは無関係)がサードエラーで出塁すると、つづくカズシが久しぶりのヒットでつなぎ、古我知四球、チヒロが得意のセンター前にポトリと落ちるヒットで一点先制。なおも無死満塁。
ここで、先の秋季大会で元プロ投手からホームランを打った石新が打席へ・・・。
運天いわく「まぐれホームラン」だから期待できないな。と、思った瞬間、センター前へ痛烈なヒットで2者が帰る2点タイムリーヒット。これは、まぐれではなく、実力なのか?噂による自主トレでかなりバットを振り込んでいる模様。
「毎日1000スイングしていますよ。当然です。」とコメント。G李なみの回数。

直人犠牲フライ。運天三塁打で2点追加。5対0とリード。
6回には信じられないプレーが・・・。
無死満塁の場面で一塁走者・仲本が猛然と2塁へ盗塁。本人いわく1、3塁と勘違い。ベンチ唖然。結局三塁走者石新が押し出される形でタッチアウト。結局この回無失点。
なんともいいがたい珍プレー。仲本選手には試合後、ルールブックを贈呈することが決定。
先発カズシは、6回を無失点に抑える好投。
最終回のイニング、継投は誰にするか迷う監督。
ここで目がとまったのは、昨年1イニングだけ登板した経験のあるチヒロ投手へ打診。
「本日は、肩の調子が悪く、130kmオーバーのスピードが出せないので辞退します。」と登板拒否。
しかたなく、登板希望者を募ったところ、直人がマウンドへ。KEN’S入部以来初登板。
1回1失点でおさえるまずまずのピッチングを披露。層の薄いKEN’S投手陣の一角に食い込むか今後期待がかかる。
結局この試合は、5対1で勝利。3連敗脱出。
☆試合結果(第23戦)
KEN’S 0 0 5 0 0 0 0 5
沖電開発 0 0 0 0 0 0 1 0
勝投手:カズシ(14試合6勝5敗)
先 発:カズシ(14試合 1~6回)
2番手:直人(1試合 7回)
今季23試合13勝10敗(通算401試合256勝126敗19引)
この試合のMVPは、3回一死満塁のチャンスで2点タイムリーヒットを放った石新が入部以来の初受賞。「運天さん見ましたかあの痛烈なヒットを。まぐれじゃありませんよ。これからは、チャンスに強い石新と呼んでください。」

日時:平成18年7月29日(土) 11:16~12:55

場所:黄金森球場(南風原町)
対:沖電開発
某プロ野球チームGなみに今季は連敗が多いKEN’S。ようやく連敗を脱出。
今回の対戦相手は「沖電開発」。
試合は、KEN’S3回に集中打で一挙5点を先制。
先日、婚姻した新人・原(G監督とは無関係)がサードエラーで出塁すると、つづくカズシが久しぶりのヒットでつなぎ、古我知四球、チヒロが得意のセンター前にポトリと落ちるヒットで一点先制。なおも無死満塁。
ここで、先の秋季大会で元プロ投手からホームランを打った石新が打席へ・・・。
運天いわく「まぐれホームラン」だから期待できないな。と、思った瞬間、センター前へ痛烈なヒットで2者が帰る2点タイムリーヒット。これは、まぐれではなく、実力なのか?噂による自主トレでかなりバットを振り込んでいる模様。
「毎日1000スイングしていますよ。当然です。」とコメント。G李なみの回数。

直人犠牲フライ。運天三塁打で2点追加。5対0とリード。
6回には信じられないプレーが・・・。
無死満塁の場面で一塁走者・仲本が猛然と2塁へ盗塁。本人いわく1、3塁と勘違い。ベンチ唖然。結局三塁走者石新が押し出される形でタッチアウト。結局この回無失点。
なんともいいがたい珍プレー。仲本選手には試合後、ルールブックを贈呈することが決定。
先発カズシは、6回を無失点に抑える好投。
最終回のイニング、継投は誰にするか迷う監督。
ここで目がとまったのは、昨年1イニングだけ登板した経験のあるチヒロ投手へ打診。
「本日は、肩の調子が悪く、130kmオーバーのスピードが出せないので辞退します。」と登板拒否。
しかたなく、登板希望者を募ったところ、直人がマウンドへ。KEN’S入部以来初登板。
1回1失点でおさえるまずまずのピッチングを披露。層の薄いKEN’S投手陣の一角に食い込むか今後期待がかかる。
結局この試合は、5対1で勝利。3連敗脱出。
☆試合結果(第23戦)
KEN’S 0 0 5 0 0 0 0 5
沖電開発 0 0 0 0 0 0 1 0
勝投手:カズシ(14試合6勝5敗)
先 発:カズシ(14試合 1~6回)
2番手:直人(1試合 7回)
今季23試合13勝10敗(通算401試合256勝126敗19引)
この試合のMVPは、3回一死満塁のチャンスで2点タイムリーヒットを放った石新が入部以来の初受賞。「運天さん見ましたかあの痛烈なヒットを。まぐれじゃありませんよ。これからは、チャンスに強い石新と呼んでください。」

Posted by kazu at 20:23│Comments(0)