2006年02月26日

06シーズン 第7戦

06シーズン 第7戦
第111回春季軟式野球大会2回戦
~照屋選手の決死のダイビングキャッチ!!ピンチを救う~

2006シーズン 第7戦 (春季大会2回戦)
 日時:平成18年2月18日(土) 10:19~11:26
 場所:奥武山球場
  対:ぱなぱんぴん

 これぞ、超ファインプレーというビックプレー。
 場面は、1点をリードした4回表KEN’S守備の場面、二死二塁のピンチ。運天投手の渾身のストレートをはじき返した打者の打球がセンターへライナー性のあたり、誰もが抜けると思った瞬間、センター照屋のダイビングキャッチ。抜ければ同点の場面での超ファインプレーでピンチを救う。

 この日の試合は、春季大会2回戦となる、対「ぱなぱんぴん」戦。
 
 初回、古我知のヒットを足がかりに先取点をとるも、2回以降追加点がとれず、いやなムードがただよう。

 先発は、今季3試合目となる上原投手。1、2回を何とか抑えるものの、ボールが真ん中へ集まっているということで、2回で降板。またもや今季初勝利が遠のく。
06シーズン 第7戦2回から降板。スコアラーに専念する上原部長

 4回の守備の場面、レフト裕之のエラーでランナー2塁のピンチ。ここで冒頭に説明したセンター照屋のダイビングキャッチ。同点のピンチを救う。
06シーズン 第7戦まだまだ若い照屋選手
 「あの場面は、1点リードしていたので、思い切って飛び込んだよ。まだまだいけるね。あと10年はセンター守れるよ。」

 攻撃は、初回の1点のみで追加点がとれず、最終回にようやく智博のヒットを足がかりに追加点を奪い2点リード。

 投げては、3回から登板した運天投手が、走者を許すものの、要所要所をしめくくる粘りのピッチングで無失点。上原→運天の完封リレー。
06シーズン 第7戦5イニングを無失点で抑えた運天投手。お笑いライブの影響大。

 試合は、2対0で今季初の完封勝ち。春季大会3回戦へ駒を進めた。

 ☆ 試合結果(第7戦)

  ぱなぱんぴん 0 0 0 0 0 0 0  0
  KEN’S     1 0 0 0 0 1 ×  2


勝利投手:運天(5試合3勝1敗)
投手・・・先発:上原(1~2回)(3試合1敗)
     二番:運天(3回~7回)

安打:智博、古我知、運天、一志

MVPは、試合の流れを引き寄せるビックプレーのダイビングキャッチをした照屋選手が獲得。今季初。
 3回から登板した運天投手が勝利投手。今季3勝目。

《試合参加者》 
 智博、古我知、運天、サネオ、一志、澤村、屋良、嘉数、裕之、上原、照屋、上間
《応援》
 しんのすけ
06シーズン 第7戦  
 



Posted by kazu at 00:23│Comments(0)
 
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