ＫＥＮ’Ｓ baseballclub

２００７シーズン第８戦
　日時：平成１９年３月１０日（土）１１：０２～１２：３８
　場所：東浜マリンタウン球場
　　対：東部消防インディアンズ


　第７戦終了した時点で防御率で上原投手に抜かれたのが、そうとう悔しかったのか、この日の一志の投球は完璧に近いものだった。

　相手チームは職域でもワンランク上のチームであったが、先発した一志投手は、コントロール、球威ともに、今季最高の出来で相手打線を翻弄、７回を２安打、２四球の無失点で、今季ＫＥＮ’Ｓで一番のりの完封勝利で、４勝目をあげた。
　これで、防御率についても上原投手を逆転して一位に返り咲き。

　打線の方も一志のピッチングに応え、初回に一志の２点タイムリー、５回、７回にも追加点を奪い、計８安打。結果、７対０で勝利。４連勝となった。

☆試合結果・第８戦
ＫＥＮ’Ｓ　 ３ ０ ０ ０ １ ０ ３　　７
東部消 　 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０　　０

　勝投手：一志（８試合４勝１敗）
　先 発：一志（８試合：１～７回　完封）

今季８試合：５勝３敗（通算４２４試合２６９勝１２０敗１９引）

　久しぶりに試合参加した、主紋がセカンドの守備で好プレー。セカンド定着か？

　また、風邪で欠場した智博監督に代わって指揮をとった古我知助監督の采配がズバリ的中、一番・祐一が今季初の猛打賞。しかし、ＭＶＰはおあずけ。

　ＭＶＰは、格上のチームに見事、２安打・完封で試合を決めた一志が獲得。今季３回目。