2006年11月03日

06シーズン 第30戦

06シーズン 第30戦
~終盤の猛攻・逆転勝ち~

 KEN’S、6回に一挙5点を奪う猛攻。5本のヒットで逆転勝ち。

2006シーズン 第30戦

 日時:平成18年9月23日(土) 12:10~13:55
 場所:与根球場(豊見城市)
   対:SOHO


06シーズン 第30戦 この試合の対戦相手は「SOHO」さん。今季3回目の対戦。過去2試合はKEN’Sが勝利している。

 KEN’Sの先発は、上原投手。2回にSOHO打線につかまる。2本のヒットと四球で同点。なおも2死2、3塁のピンチにセンター前のヒットをうたれ、3対1と逆転され、2回でノックアウト降板。

 3回からは、カズシが1点に抑え好投。しかし、KEN’S打線が追加点が奪えず、5回を終了したところで、2対4と2点差。

 この日のKEN’S打順は、グランド到着順でのオーダー。選手からは評判が良くないようだ。

 6回裏のKEN’Sの攻撃。この日、遅刻で代打に回っていた運天から。
 相手守備陣は、長打を警戒して、フェンス近くで守備位置。運天の思い切ったスイングから放たれた打球は、平凡なレフトフライ。しかし、深い守備位置が幸いてポテンヒット。・・・そんなに飛ばないのに、深くまもらなくてもよかったのに。
 まずは、反撃の足がかり。続くシロマティーがライトオーバーのエンタイトルツーベースヒットで、無死2、3塁の同点のチャンス。
 ここで、この試合2打席凡退中の澤村へ打席が回る。そろそろ、ヒットを打たないとベンチ降板もささやかれている危機感からか、セーター前へ痛烈な2点タイムリーヒットで同点へ。澤村、首の皮一枚でレギュラー死守。 
 その後、カズシ、智博にもヒットが続き、この回一挙に5点を奪い、7対4と逆転。
  
 と、ここで、試合終了5分前となり、時間切れコールドでKEN’Sが勝利した。
 KEN’S終盤の逆転劇で今季18勝目もゲットした。

☆試合結果 第30戦 (6回時間切れコールド試合)

SOHO  0 3 1 0 0 0  4
KEN’S 1 0 1 0 0 5  7

勝利投手:カズシ(18試合9勝6敗)
先   発:上原(10試合 1~2回)
2 番 手:カズシ(18試合 3~6回)


今季:30試合18勝11敗1引(通算:408試合261勝127敗20匹)

 3回から、上原投手をリリーフしたカズシが今季9勝目。

06シーズン 第30戦3塁打、2塁打と2本の長打で豪快なバッティングを取り戻した、シロマティーがMVPを獲得。

【試合参加】
 古我知、真境名、照屋、仲本、運天、城間、澤村、上原、裕之、カズシ、直人、嘉数、智博・・・計13人
【安打】
 古我知、運天、城間(2本)、澤村、カズシ、智博・・・計7本
【打点】
 真境名(1)、城間(1)、澤村(1)、智博(2)
06シーズン 第30戦【応援】
 比嘉香恵、しんのすけ、こうしろう



Posted by kazu at 15:21│Comments(0)
 
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