06シーズン 第26戦
高校野球の日米親善野球、斉藤、田中以外の選手が全然映らない。
八商工の長靖は本当に参加しているのか?気になるなぁ。
2006シーズン 第26戦
日時:平成18年8月19日(土) 11:10~12:58
場所:糸満球技場
対:八球会
本日の対戦相手は、ロケッツ黒田率いる、八重山支庁OBチームの「
八球会」。KEN’Sとは初対戦。
KEN’Sの先発は、第16戦の5月20日以来の先発となる上原投手が登板。
初回、先頭打者を討ち取ったサードゴロ、お久しぶりサードを守る屋良のエラーでいきなり、バックが足を引っ張る。この後、犠牲フライで1点を先制される。
3回にもまたまた、バックが足を引っ張る。セカンド原のエラー、屋良のエラーでランナーを貯めたところを2本のヒットで3点を失い、3回を終わって0対3とリードされる。
この試合、味方エラーでリズムつかめず、上原投手、この回で無念の降板。
エラー続出・・・屋良、原
4回からは、テスト入団の東川が4イニングを2四球のみで無失点に抑える好投。
攻撃で何とか挽回したい、打撃陣。しかし、1回から5回までランナーをだすものの、八球会の先発黒田に要所要所を抑えられ、5回まで6つの残塁で0点。
初対戦の相手にまさかの負けが頭によぎる、KEN’Sナイン。なんとしても、上原投手の負けを消したい。
6回に、澤村、カズシの連続ツーベースヒットでようやく1点を返すものの、最終回の7回に3点差のビハインドと苦しい展開。
これはだめだ、もうあかん。と思っていたが、7回先頭の主紋がサードエーラーで出塁。つづく嘉数監督は四球。東川のセカンドゴロエラーの間に1点を返し2点差。
1番チヒロの一打に期待がかかある。しかし、打球は平凡なサードゴロ。万事休すと思われたが、サードが一塁へまさかの悪送球。3塁、2塁ランナーが一気に帰りとうとう4対4の同点。
一死二塁。一打サヨナラの場面。さあ、逆転だと思ったところ。時計の針は規定の2時間をすぎ、ここでゲームセットのコール。時間切れコールド。今季初の引き分け試合となった。
まあ、ノーヒットで同点に追いついただけでもいいか。初対戦の相手に負けなかっただけでもよしとしよう。・・・と安堵する監督。
△試合結果 第26戦
八球会 1 0 3 0 0 0 0 4
KEN’S 0 0 0 0 0 1 3 4 7回1死時間切れにてコールド。
勝利・敗戦投手なし
先発:上原(9試合 1~3回)
2番:東川(2試合 4~7回)
今季26試合15勝10敗1引(通算404試合258勝126負20引)
この試合の
MVPは、4イニングを無安打無失点に抑えた「東川」が獲得。テスト入団ながら2試合目での獲得は、最速。
【この日の安打】
チヒロ、原(入団初ヒット)、カズシ(2安打)、上間、澤村・・・計6安打
【参加者】
チヒロ、屋良、直人、古我知、澤村、カズシ、石新、原、主紋、嘉数、上原、東川、上間・・・計13人
【応援】
香恵さん、しんのすけ。こうしろう
糸満球技場(糸満市・沖縄水産高校野球場となり)
レフトフェンスまで、推定130mあり、県内一長方形な球場。