06シーズン 第25戦
2006シーズン 第25戦
日時:平成18年8月12日(土) 11:16~12:48
場所:黄金森球場(南風原町)
対:プリンプリン
彼が、将棋部長という役職を持っていることを知る部員は何名いるのだろう。およそ野球とはまったく関係のない役職。KEN’Sでの部長級の役職は、上原部長と彼のみ。・・・なぜ将棋なのかは上原部長が知るのみ。部長、由来を教えて下さい。
かつては、堀ボールを屈指して、あわやノーヒットノーランの快投ををみせた、背番号22「堀川」が数年ぶりに参戦した。
上原部長、監督も目を疑った参戦。当初は新入部員の入団かと思われたが、よくよくみると、堀川選手。すっかり引退したのかと思っていたが、再び、このベースボールのフィールドに戻ってくる決心をしたのか?今後が楽しみだ。
前ふりが長くなってしまったが、この日の試合は、今季初対戦となる「
プリンプリン」戦。今年度より、職域にもエントリーしているチーム。
試合は、この試合から、テスト生?として参加した、東川がいきなり先発。
野球は、代わった(変わった?)守備のところへ飛んでいくと言われるが、先頭打者を平凡なライトフライ、軽く捕球かと思われたが、ライトの守備につくのは、数年ぶり参加の堀川のところへ、ベンチの予想どおり、彼の後方へポトリとおちるヒット。東川投手不運。その後、犠牲フライで1点を先制される。
初先発の投手を支えてあげないといけないKEN’S守備陣に足を引っ張られるものの、4回を投げ、2失点とまずますの好投。・・・次の登板に期待がかかる。
正式入団か?東川
一方の打線は、4回、樹のヒットを足がかりに、石新の2点タイムリーで逆転。
6回には、カズシのタイムリーツーベースヒットで追加点をあげ、4対2とリード。
試合はそのまま、4対2で終了。
5回~6回は、カズシが2イニングを無失点に抑えたカズシが勝利投手。今季7勝目。
7回の1イニングを抑えた上原投手が今季初セーブ。
☆試合結果
KEN’S 0 0 0 2 0 2 0 4
プリンプリン 1 0 0 1 0 0 0 2
勝利投手:カズシ(15試合7勝5敗)
セーブ:上原(8試合1勝3敗1S)
先発:東 川(1試合:1~4回)
2 番:カズシ(15試合:5~6回)
3 番:上 原(8試合:7回)
今季:25試合15勝10敗(通算:403試合258勝126敗19引)
この試合の
MVPは、勝利打点のカズシが獲得。
冒頭で紹介した、将棋部長の堀川は、2打席凡退。次局の駒の進め方に期待しよう。
・・・PS:長年の野球不在でユニフォームが行方不明らしい。誰か探して下さい。
この試合の安打は、チヒロ、樹、カズシ、石新、古我知(2安打)。
【参加者】
チヒロ、仲本、照屋、樹、運天、カズシ、石新、堀川、太一、東川、主紋、古我知、カツヒロ、上原、嘉数
黄金森球場