06シーズン第10戦
第111回 春季軟式野球大会 5回戦
~またもやベスト8突破ならず~
2006シーズン 第10戦
日時:平成18年3月18日(土) 12:25~14:06 (春季大会5回戦)
場所:南浜球場(糸満市)
対:インパクト5
この日は朝からの雨で、試合ができるか微妙なグランドコンデション。中央大会も迫っていることから、試合は強行開始された。
過去の大会でもベスト8進出を果たすものの、ベスト4へ進出へはできず、今度こそと気合いをいれての試合だったが・・・。
先発は、先週の3回戦で好投をみせたカズシが登板。
一回裏のインパクト5の攻撃。先頭打者を簡単に討ち取ったが、2番打者に死球、3番にセンター前ヒットを打たれ、一死1塁、2塁。4番をライトフライのところで、セカンドランナーがタッチアップ。これを見たライトのチヒロが3塁へイチローばり(のイメージで)投げた送球が悪送球。走者そのまま本塁へ生還。1点を先制された。エラーの連鎖反応か?サードゴロエラー・悪送球で追加点、死球、ヒットで1回を終わって3失点のビハインド。
続く2回もヒット3本、エラー1で2失点と2回を終了した時点で計5点のビハインド。ここでカズシ降板。・・・カズシには、毎日、勤務先の名護まで自宅よりランニングが命じられた。
5点のビハインドは重かった、KEN’S打線は沈黙。終盤6回、7回と満塁のチャンスをつくるものの、あと一打がでず。結局、散発の2安打でジ・エンド。・・・貧打の打撃陣には毎日素振り千回が命じられた。
★ 試合結果(第10戦 春季大会5回戦)
KEN’S 0 0 0 0 0 0 0 0
インパクト5 3 2 0 0 0 0 × 5
負投手(カズシ 先発~4回 2試合1勝1敗)
今季10試合7勝3敗(通算388試合250勝119敗19引)
MVPは不本意の投球に発憤した
カズシが痛烈なヒットが認められ獲得。
@ 人事異動のお知らせ
①
サネオ選手(背番号1)
この日限りで、石垣に異動となった、サネオ選手には、3年間の期限付きながらスカウトへの転向の人事異動が発令。八重山商工からの新人獲得が至上命令とされたようだ。
②
恭平選手(背番号3)
内野、外野、捕手、投手とすべてのポジションをこなすマルチプレーヤー、そしてKEN’S最年少として平均年齢を引き下げる貴重な存在であったが、東京への異動が発令。恭平選手は、茨城ゴールデンゴールズのトライアウトを受けるようだ。(たぶん、おそらく、)
追伸:結婚式にはいつでも出席準備OK。東京でも行くぞ・・・部長談