06シーズン 第7戦
第111回春季軟式野球大会2回戦
~照屋選手の決死のダイビングキャッチ!!ピンチを救う~
2006シーズン 第7戦 (春季大会2回戦)
日時:平成18年2月18日(土) 10:19~11:26
場所:奥武山球場
対:ぱなぱんぴん
これぞ、超ファインプレーというビックプレー。
場面は、1点をリードした4回表KEN’S守備の場面、二死二塁のピンチ。運天投手の渾身のストレートをはじき返した打者の打球がセンターへライナー性のあたり、誰もが抜けると思った瞬間、センター照屋のダイビングキャッチ。抜ければ同点の場面での超ファインプレーでピンチを救う。
この日の試合は、春季大会2回戦となる、対「ぱなぱんぴん」戦。
初回、古我知のヒットを足がかりに先取点をとるも、2回以降追加点がとれず、いやなムードがただよう。
先発は、今季3試合目となる上原投手。1、2回を何とか抑えるものの、ボールが真ん中へ集まっているということで、2回で降板。またもや今季初勝利が遠のく。
2回から降板。スコアラーに専念する上原部長
4回の守備の場面、レフト裕之のエラーでランナー2塁のピンチ。ここで冒頭に説明したセンター照屋のダイビングキャッチ。同点のピンチを救う。
まだまだ若い照屋選手
「あの場面は、1点リードしていたので、思い切って飛び込んだよ。まだまだいけるね。あと10年はセンター守れるよ。」
攻撃は、初回の1点のみで追加点がとれず、最終回にようやく智博のヒットを足がかりに追加点を奪い2点リード。
投げては、3回から登板した運天投手が、走者を許すものの、要所要所をしめくくる粘りのピッチングで無失点。上原→運天の完封リレー。
5イニングを無失点で抑えた運天投手。お笑いライブの影響大。
試合は、2対0で今季初の完封勝ち。春季大会3回戦へ駒を進めた。
☆ 試合結果(第7戦)
ぱなぱんぴん 0 0 0 0 0 0 0 0
KEN’S 1 0 0 0 0 1 × 2
勝利投手:運天(5試合3勝1敗)
投手・・・先発:上原(1~2回)(3試合1敗)
二番:運天(3回~7回)
安打:智博、古我知、運天、一志
MVPは、試合の流れを引き寄せるビックプレーのダイビングキャッチをした
照屋選手が獲得。今季初。
3回から登板した運天投手が勝利投手。今季3勝目。
《試合参加者》
智博、古我知、運天、サネオ、一志、澤村、屋良、嘉数、裕之、上原、照屋、上間
《応援》
しんのすけ