紅白戦
2003年12月27日以来、久しく対戦のなかった、KEN’s紅白戦。年長者(セピアチーム)対若手(ヤングチーム)に分かれての紅白戦が開催されました。
2006年 紅白戦(第16戦)
日時 平 成18年1月7日(土) 13時~15時 曇り
場所 東浜マリンタウン球場
この日は、気温14度と完封がふくなか、本当に人が集まるか不安であったが、計20人+応援と久しぶりの多数のメンバーが集まり、紅白戦が始まった。
先行はヤングチーム。セピアチームの先発は、約2ヶ月ぶりの登板の上原投手。この寒さで登板回避されるかと思われたが、ヤングには負けじと登板。
しかし、先頭打者の上間を四球であるかすと、2番祐一の時にエンドラン。ピッチャーとファーストの間にあがるフライ。これでゲッツーかと思われたが、一塁手の嘉数監督が呆然と見送り、ポテンヒットとなりピンチが広がる。4番澤村のセンターオーバーツーベース、6番モトキ、8番松永のヒットなど、4安打にエラーもからみ一挙5点を先取。1回表で試合決着。守備に足をひっぱられた
上原投手
先輩方を思いやる気持ちがないのか、ヤング打線は2回以降もセピアの繰り出す豪華投手陣(上原→屋良→下地)に毎回安打、毎回得点と圧倒。・・・ちょっとはお年寄りをいたわる気持ちを持とう。
一方のヤング投手陣は絶好調。當山→祐一→恭平の3投手が好投。7回を終わってセピアでヒットを打ったのは裕之と嘉数の2安打のみ。あわやノーヒットノーラン試合となりそうな展開。忘年会・新年会と疲れ果てたセピアメンバーのご老体には厳しい試合でした。好投した
當山投手
@試合は
14対0でヤングチームの勝利
セピア 0 0 0 0 0 0 0 0
ヤング 5 1 3 3 1 1 × 14
これで、紅白戦の成績は、セピア16戦7勝8敗1引 と負け越しが決定。
ちなみに、セピアは第1戦から7連勝。だが、引き分けを挟んで8連敗とまったくヤングに歯が立たない結果となっている。
左から「
幸多」、「
れんたろう」
また、KEN’S Jrも紅白戦デビュー。宮城幸多、下地廉太郎が打席にたった。幸多はセカンドも守り華麗な守備を披露。正二塁手の古我知よりもうまいのではないかとベンチからささやかれていたようだ。・・・身長では抜かれた可能性あり。
打っては、3安打、投げては4回無失点の
祐一が
MVPを獲得。後日、セピアチームから記念品が贈呈される模様。
このあと、夕方から行われた新年会へは祐一よりビール1c/sの寄贈がありました。
13安打はなったヤング打線
2安打と全くふるわないセピア打線
紅白戦出場選手
セピア:上原、宮城(克)、屋良、照屋、嘉数、古堅、運天、智博、裕之、下地
ヤング:古我知、一志、祐一、松永、當山、澤村、上間、恭平、モトキ、サネオ
KEN'S Jr:幸多+その友人2人、れんたろう
応援:玲子さん、りんりん