06シーズン 第31戦
~今季8度目の完封負け。KEN’S打線手も足もでず~
打てそうで打てない投手。相手投手の緩急織り交ぜての巧みなピッチングに打線沈黙。
この試合は、5月に対戦して以来となる「
M-JUNK」戦。前回負けているだけに今回はなんとしても勝ちたかったのだが・・・。
2006シーズン 第31戦
日時:平成18年9月30日(土) 15:19~16:47
場所:糸満球技場(糸満市)
対:M-JUNK
M-JUNKの先発投手は、左投手。スローカーブを効果的に使い、巧みなピッチングに手も足もでなかった。
この日も、嘉数監督が2番というとんでもない、集合順の変速打順。・・・打順が悪かったのか。次の試合からは正規の打順に戻します。
初回・カズシ、2回・直人とヒットは放つものの得点できず。
5回を終了した時点で、0対2と相手チームに2点のリードを許す。
6回にようやく、石新がレフトオーバーの3塁打で無死3塁のチャンス。1点でも返しておきたい、KEN’Sだが、つづく、真境名の投手ゴロで3塁ランナーの石新が飛び出し、あえなくタッチアウト。チャンスをつぶす。
・・・「3塁コーチャーがGOという声が聞こえてついつい飛び出してしましました。」 この後、監督から大目玉をもらった模様。
最終回にも、2死2、3塁の一打同点でのチャンスに最後のバッターの直人がセカンドゴロで試合終了。0対2と完封負け。
またもや、M-JUNKに勝てず。今季2敗目。
それにしても、最後まで得点出来ないKEN’S打線。技巧は投手に弱いところが露呈した試合だった。
★試合結果 第31戦
KEN’S 0 0 0 0 0 0 0 0
M-JUNK 1 0 0 1 0 0 × 2
負投手:カズシ(19試合9勝7敗)
先 発:カズシ(19試合 1~6回:完投)
今季:31試合18勝12敗1引(通算:409試合261勝128敗20引)
この試合の
MVPは2失点の好投にもかかわらず、打線の援護がなく敗戦投手となったカズシが獲得。KEN’S打線沈黙がラッキーな獲得となった。
【試合参加】
城間、嘉数、カズシ、仲本、古我知、直人、元基、石新、真境名、運天、上原(出場機会なし)・・・計11人
【安打】
カズシ、古我知、直人、石新(3塁打)・・・計4本
【応援】
真境名長男